高橋陽一は年収がやばい?画力が天才と言われることについても
サッカーを始めたきっかけってひとそれぞれ違うと思いますが、
30代と40代の人は高橋陽一さん作の「キャプテン翼」を見てサッカーを始めたという方が多いのではないでしょうか。
「キャプテン翼」はアニメも大ヒットし、漫画も大ヒットしているのでかなりの収益になってることでしょう。
そこで今回は、高橋陽一は年収がやばい?という点と画力が天才と言われることについても深掘りしていきたいと思います。
高橋洋一について
高橋陽一さんは日本の漫画家として活躍しています。
1960年7月28日生まれの57歳です。
出身高校は東京都立南葛飾高等学校です。
妻は声優の日比野朱里さんです。
主にスポーツを題材とした作品を執筆しています。
1980年に、「週刊少年ジャンプ」の読み切り作品として「キャプテン翼」を出し、デビューします。
すぐに人気が出て、翌年には連載が始まり、1983年にはアニメ化が決まります。
そのときに「キャプテン翼」の声優キャストとして、翼役を演じた日比野朱里と出会い、結婚までに至りました。
あれだけキャプテン翼が大ヒットしたので高橋陽一さんはずっとサッカーをしてきたのだろう思っていたのですが、中学時代は卓球部で、高校時代は野球部だったそうです。
キャプテン翼がデビュー作ってすごすぎますよね^^
年収がやばい?
高橋陽一のファンやネット上では、あれだけの発行部数とかアニメ化とかグッズ作品をやっているんだからさぞかし年収はすごいことになっているだろうとよく話題になっています。
キャプテン翼の単行本発行部数が8000万部もいっているのでキャプテン翼だけでも単純計算で「価格×発行部数×10%」なので「400×8000万×0.1」で3億2000万円ということになります。
それ以外にもアニメ化やグッズやCM出演や他の作品の収入があるので最低で見積もっても10億円ほど軽くいきますよね。
単純にデビューから37年だとして10億で割ると2700万なので年収は2700万ぐらいは軽くこしてるということになります。
普通のサラリーマンの平均年収が511万円なのでかなり稼がれてますよね。
そう考えると夢がありますが、もちろんいままでの苦労とか努力とかもたくさんあるはずなので立派過ぎますよね!
画力は天才的?
画力について少し天才的なんじゃないか?とよく突っ込まれているんですが、これって絵がうますぎるということではなくて、「なんか高橋陽一って画力なくね?」という方の天才的という意味なんです。
もちろん下手というわけではなく他の漫画家にくらべて画力がないんじゃないかと言われています。
個人的には高橋陽一さんの画力が下手だとは思わないのですが、ネットの人たちの評価はやはり厳しいものですね。
ただ、あれだけ画力が下手と言われているのにキャプテン翼は大ヒットしたのでやはり内容がものすごく面白いということですよね^^
まとめ
いかがでしたでしょうか。
漫画家って正直印税でものすごく稼いだりしている人っていますが、それってごく僅かですし、本当に今までの努力の結晶だと思います。
これからもサッカーが好きという少年に出会ったらキャプテン翼を勧めていこうと思います。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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印税の計算間違えてませんか?
32億ですよね?