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クビアカツヤカミキリの生態は?天敵や対策方法はどうなってる?

2018/03/31
 

あちこちで桜も満開となり花見の季節となってきましたね。

目黒川や上野公園では来る人数が多くて最後にはゴミがかなり悲惨なことになっているという問題もあります。

しかし、そんなことよりもクビアカツヤカミキリという虫によって花見が今度できなくなるのではないかという問題が指摘されています。

そこで今回はクビアカツヤカミキリについてですが、

クビアカツヤカミキリの生態天敵対策方法について紹介していきます。

クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリは主に中国やモンゴルやロシアに分布しているコウチュウ目・カミキリムシ科に分類される昆虫の一種です。

近年では、イタリアや日本に外来種として移入・定着をしていて、

栃木県・群馬県・埼玉県・東京都・愛知県・大阪府・徳島県で生存が確認されています。

2018年1月には環境省より特定外来生物として指定されました。

別名はクロジャコウミキリ(黒麝香天牛)とも呼ばれています。

体全体に光沢のある赤色と黒色で全胸が目立ちます。

体長は22~38㎜となっていて、黒色の触覚は体長と同等もしくはそれ以上の長さになっています。

とても繁殖力が強く一匹のメスが100~300もの卵を産んでそれが、2年後の6月中旬から7月下旬に成虫となります。

主に公園とか市街地の樹木に生息していて、サクラの木、ウメの木、モモの木などのバラ科樹木に規制しています。

別名の「麝香」とあるように、芳香の匂いやフェロモンでオスがメスをおびき出すと言われています。

幼虫期に樹木の内部を食い荒らしてしまうため穴だらけにあってしまい樹木も枯れてしまうんですよね。

特定外来生物として指定されたのは最近なのでこれから更に繁殖してものすごい数になっていきそうなので少し怖いですね…。

クビアカツヤカミキリの天敵は?

幼虫時に樹木を食い荒らしてしまうというクビアカツヤカミキリですが果たして天敵はいるのでしょうか。

調べてみたところ、天敵となる生き物はいないそうなんです。

なので全国どこでも生息が可能となっているので無限に繁殖ができてしまうということなんですね。

ということはどんどん樹木も食い荒らされていき被害が膨大する一方です…。

在来種のカミキリはカナヘビやアカゲラやウマノオバチなど多くの天敵がいるのにたいしてまだクビアカツヤカミキリは天敵がいないのでこれから先どうなるのかという心配もありますね。

駆除をしていく上で天敵がいないというのはかなりやっかいなことですよね。

ましてや繁殖力もゴキブリをこす勢いなので10年後には何十億倍という数になると予想されています。

ネット上でもクビアカツヤカミキリについて様々な意見があるようです。

天敵がいないとうことでサクラだけでなくバラ科全体の心配をする声も上がっているようです。

時間はかかってもいいのでせめて天敵ぐらいは現れてほしいですよね。

じゃないと花見ができなくなってしまいます…。

クビアカツヤカミキリの対策方法は?

クビアカツヤカミキリのせいで10年後にはさくらの木がなくなり花見ができなくなると言われていますが駆除の仕方や対策方法はないのでしょうか。

駆除の仕方や対策方法は、

・成虫が拡散しないように措置をした後に樹木を伐採する

・殺虫剤を使い捕殺する

・成虫が卵を産む時期の6月上旬から7月下旬までに樹木の幹にネットを巻き付けて卵を産ませないようにする

・樹木に薬剤の注入をする

という方法があるようです。

今は発見されて2~3年しか経っていないので、天敵がおらずこのような対策や駆除の方法しかなく、

樹木を守るにはかなり大変な手間がかかってしまうのです。

手間も時間もかかってしまうとなるとやはりすべて駆除するのは難しくなってくると思いますし、

お金もかかってきてしまうので問題は山積みになってしまっています。

実際に被害にあった樹木などを見てみるとかなり悲惨なことになっているので見つけたら見ぬふりをせず、

率先して駆除をしていくことが重要になってきますね。

まとめ

・天敵はいなくて尚且繁殖力が強いため勢力が拡大している

・対策方法は殺虫剤や樹木を伐採するなどといった方法しかまだない

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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