グリンチ2018の元ネタやモデルは?相棒マックスの犬種やタイトルの意味も解説!

映画「グリンチ」が2018年12月14日に公開されますね!
アメリカでは2018年11月9日に上映開始とのことなのでもう始まっているそうです。
グリンチは緑一色で見た目もインパクトがあるので覚えやすく、
ずっと頭の中に残りそうな感じですが、物語もとてもおもしろそうですよね!
そこで今回は、
グリンチの元ネタやモデルは?という点と相棒マックスの犬種やタイトルの意味も解説していきたいと思います。
グリンチについて
グリンチはヤーロウ・チェイニー監督とスコット・モシャー監督によって制作された映画です。
グリンチの声はベネディクト・カンバーバッチさんが担当しており、
日本語吹替版では大泉洋さんが担当しています。
公開日は、
アメリカが2018年11月9日にユニバーサル・スタジオによって上映。
日本が2018年11月9日東宝東和によって上映。
となっています。
あらすじ
フーヴィルに住む周りの人々がクリスマスを楽しみに準備する中、
グリンチは愛犬マックスとクリスマスを最悪なものにしようと作戦を企む。
その一方で少女シンディールーはいつも母のことを救ってくれるサンタクロースにお礼を言うために、
探しに行くための計画を開始した。
この計画こそがグリンチの企んだ作戦とぶつかりあっていく。
3人はその後どうなるのか?
グリンチの元ネタやモデルは?
グリンチの原作はドクター・スースによって描かれた、
『いじわるグリンチのクリスマス』
という本です。
こちらは世界的な名作として有名で、
アメリカで最も有名なクリスマスのお話と言われています。
今回のグリンチをあわせて全部で3度の映像化をされおり、
1度目がTVアニメ「グリンチがクリスマスを盗んだ方法!」
2度目が実写映画「グリンチ(2000年)」
3度目がアニメ映画「グリンチ(2000年)」
となっています。
実写版は特になんですが、特殊メイクがめちゃくちゃ怖いです。
もちろんグリンチ自体が意地悪な設定なのでそれはそれで良いのですが、
今回公開されるグリンチはとても見た目が可愛らしいのであらすじを知らないで映画を見ると少し混乱するかもしれませんね 笑
タイトルの意味は?
なぜグリンチという名前にしたのかやモデルについて気になって調べてみたのですが、
詳細な情報はありませんでした。
あれだけ有名なので世間に情報が開示されているかと思ったのですが、
もしかしたらこれといってモデルにしたものは無いのかもしれません。
ただ実写版は人間のような体型となっています。
なのでもしかしたら生まれつきか病気かで緑の毛が生えるようになってしまったのかもしれません。
原作では幼少期に容姿をバカにされたことをキッカケに人が嫌いになっているので、
今回のアニメ版で同じような展開になっていくことが予想されます。
モデルについては情報がありませんでしたが、
分かり次第追記していきます!
相棒マックスの犬種は?
愛犬のマックスについてもモデルの情報がありませんでした。
なので予想になってしまいますが、
ダックスフンドかと思われます。
映像を見る限りでは小型犬でかつ茶色のワンちゃんです。
そして耳も垂れているので該当するのがダックスフンドしかいません。
もし何か情報がありましたら追記していきます!
まとめ
・グリンチの原作はドクター・スース著の『いじわるグリンチのクリスマス』
・グリンチの元ネタは不明
・愛犬マックスの犬種はおそらくダックスフンド
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!