ラストフレンズは2008年に放送されたドラマですが、
時間の経過は早いもので、もう10年が経ちました。
このドラマはかなりヘビーな内容になっていて、
社会問題化している内容について全部ぶち込んだ感じとなっています。
そこで今回はラストフレンズについてですが、
タケルの過去の秘密やトラウマについて解説していきます。
水島タケルの過去の秘密

3人でシェアハウスをしている中の一人であるタケルですが、
過去にある事があり、女性とそういう行為をすることへ恐怖心をもっています。
ある事というのが、
血の繋がりのない姉から性的暴行を受けたことです。
タケルと姉の優子は10歳も年齢が離れています。
優子は厳しい父親の重圧から逃れるために、タケルに性的暴行をすることによって、裏切られないように縛り付けていました。
体で覚えさせて、見方につけていたことがわかります。
最終話でコンプライアンス的にNGなのか途中で言うのを辞めてしまいましたが、
あの流れからして性的暴行ということで間違いないかと思われます。
水島タケルのトラウマは?
上記の続きとなりますが、
トラウマとは姉からの性的暴行です。
それを裏付けるシーンもありました。
タケルがまだ幼かったときに、姉の優子とかくれんぼをしていて、
「お姉ちゃん!」
とタケルがいうと、優子はタケルのことを抱き上げて、
「タケル、いい事をしてあげよっか。お父さんには内緒だよ」
というセリフを言います。
ここからは連想となってしまいますが、その出来事がトラウマとなりタケルは女性恐怖症となってしまうのです。
姉役の女優は誰?
タケルの姉・白幡 優子役を演じたのは、
伊藤裕子さんです!
プロフィール
名前 :伊藤 裕子(いとう ゆうこ)
生年月日:1974年4月18日(44歳)
身長 :165cm
体重 :45kg
出身地 :東京都世田谷区
事務所 :ホリエージェンシー
伊藤裕子さんはファッションモデル・タレント・女優として活動しています。
成城学園高等学校を卒業後、成城大学法学部に入学します。
学生時代はグランドホッケー部に所属していました。
女優デビューはテレビドラマ「ひとつ屋根の下2」です。
ラストフレンズの放送が2008年なので、当時は34歳ですね。
まとめ
・タケルの過去のトラウマは姉からの性的暴行
・姉の優子役を務めた女優は伊藤裕子
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!